朝活生活のススメ
こんにちは、おまつです。
今回のブログは「朝活」です!
数年前から流行り始めて、ニュースや雑誌でも取り上げられることが多くなりました。
ビジネスマンや若い男女を中心に、カフェで書評会をしたり、ジムで軽く運動してから仕事に行くことが増えてるようです。
なんかかっこいいですよね…
田舎で長距離出勤の自分には夢のような話です笑
とは言え、
「朝早くから他人と関わるのはちょっとツラい…」
「自分のペースでやりたいな」
「朝活興味あるけど朝起きれないし…」
という方も多いと思います。
このタイプの朝活はややハードルが高く、より外交的な方向けとも言えますね。
今回紹介するのは、
・自分ひとりで
・自分で開始時間が決めれる
・場所を選ばずどこでも始めれる
「朝活」です!
結論として申し上げると、
「時間がないと思っている人ほど、朝活はやるべき!」ということです。
朝活を始めたきっかけは
自分は仕事で帰りが遅く、平日は常に21〜22時頃の帰宅になります。そこからご飯食べて、家族と会話して、お風呂入って〜とやってると、あっという間に日付が変わってしまうという現状に、、
もちろん翌朝もギリギリに起きますし、そんな生活を繰り返してました。
ただ流れていく毎日にこのままじゃまずいな…と焦りだします。貴重な30代の人生あっという間に終わってしまう😭
そんな折に、本屋である一冊の本に出会います。
「人生を変えるモーニングメソッド」(ハル・エルロッド著 大和書房)という本です。
手にとって冒頭の一節「すべては、朝8時までの時間の過ごし方で決まる」というフレーズで、ドキッと心臓が高鳴るのを感じました。
これだ!と直感し、迷わず購入して読みふけりました。
この直感に任せて朝活が始めることとしました。
朝活でやってること
「人生を変えるモーニングメソッド」で取り上げているワークは下記の5つです。
・サイレンス(瞑想)
・アファメーション(肯定的自己宣言)
・イメージング(想像)
・エクササイズ(ストレッチや散歩など軽い運動)
・リーディング(読書)
・ライティング(勉強や日記など書く行為)
アファメーションとは、自分が目指すものや大事にしていることを思い浮かべ、宣言することです。声に出すことで、行動が伴うようになり望むことが実現する可能性が高まります。
本書にも全てを取り入れる必要はないとされております。
自分もいきなり全部はムリそうだったので、瞑想、アファメーション、エクササイズ、ライティングを選びました。
もちろんこの内容が全てでは無いので、自分のやりたいこと(例えば習い事等の練習や、英語のリスニングなど)を取り入れてみるのもアリですね!
朝活による効果
自分の時間が確保出来る。
忙しい現代人、意識しなければ時間なんてあっという間に過ぎていきます。
朝の時間は、比較的誰にも邪魔されないパーソナルな時間を確保しやすいと思います。
好きなことに時間を使える充実感
読書や資格の勉強、筋トレなど自分が好きなことを朝から没頭出来ます。
すると充実感が増し、朝からポジティブな気持ちを持ち続ける事が出来ます。
仕事や家族の時間に全力で向き合う事が出来る
朝活を通して、自分の時間を積極的に過ごしている!と実感出来ます。変な後ろめたさがなくなり、仕事や家族の時間に集中することが可能に。
継続するために必要なこと
実現可能なところから始める。
起きる時間もご自身の無理の範囲で始めましょう。いつも起きる時間より30分早く起きる、などでも良いです。ちょっとがんばって超えられるハードルを設定します。
自分は取りあえず5時起きを目標にスタートしました。
仲間を見つける
家族や友人など、身近に朝活する仲間がいると、成果を報告し合えて継続出来ます。Twitterなどでおはよう戦隊など朝活グループに参加するのも良いかもしれません。
前日に準備をする
夜寝る前に、朝活で読みたい本や資格のテキスト等を事前にテーブルに用意します。朝起きてから何やるか考えるのは、挫折の要因です。
オススメの朝活
アウトプットを中心とした作業がオススメです。前日の日記を書いたり、ブログや小説等の執筆をします。朝起きて2時間程度が脳が活発に動くゴールデンタイムです。より能動的な作業が朝活をより充実したものにしてくれますよ。
いかがでしたでしょうか?
今現在、朝活に半信半疑な方は、とりあえずやってみるかという感覚で始めてみるのをおすすめします。コストもかかりませんし、誰かと予定を合わせるとう時間的な制約もなく精神的なリスクも無いです。
何より誰にも迷惑かけません。
(アラームの音で家族や恋人に迷惑かけないよう対策だけしましょう)
続けて2ヶ月もすれば、自分の可能性を実感し色々なトライをしてみたいと思うようになりますよ!
朝活はそういう意味では、非常にコスパの良い自己啓発だと考えますね。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
当ブログでは、私むつがトライしていることを紹介しています。みなさんが関心があること、やってみたいと思っていることを少しでも後押し出来ればと、微力ながら応援しています。