続けてわかる日記のすごさ。自分と向き合う最強ツールを使い倒せ!
こんにちは、おまつです。
今日のブログテーマは「日記」です!
ここで言う日記とは、主にペンで手書きで書き連ねることを指します。
自分は手帳に毎日日記を書くということを、3年継続しています。
このブログを読んでくれている方々の中には、社会に対して多少の生きづらさを感じたりしないでしょうか。
社会人になって毎日遅くまで働き、人間関係や子育てなど自分の時間は全く取れない。外では人間関係のゴタゴタに悩み、立場が邪魔して思ったことも口にできない毎日…。
ゆっくり落ち着く暇もない。
これでは、長い人生と言えどあっという間に過ぎて行ってしまいます。
立ち止まって考え、日々の自分に、向かい合う手段として日記を書くことは意義があると思います。
手書きで書くことは気持ちを落ち着かせる効果もあり、毎日の忙しさをリセットするきっかけにもなります。
「日記を書くのがなんか気恥ずかしい」
「なんかダサい…」
「ブログでよくない?」
「そもそも毎日書くことがない」
と思っている方こそ、自分の価値をアップさせるチャンスです。
まずは日記を始めてみましょう!
日記を書く理由
毎日を丁寧に生きる感覚
単調な毎日に退屈さを感じるときかありますよね。
しかしよく考えると、一日として同じ日はありません。
同じ道を歩くとしても、天気や時期か変わればまた違った感覚を持ちます。
その時感じた感情を逃さずに書きとめる。
そんな作業に日記は最適です。
感情の棚卸し
毎日生きてればもちろん良いこともあれば悪いこともあります。
人間そんなに強くない、グチや文句も言いたいくなることはありませんか?
会社で責任のある立場の方ですと、全体を考えすぎて次第にストレスが溜まっていきがち…。家庭のトラブルなど、なかなか人には言いにくいこともありますよね。
ありのままの感情を表現出来ないのは、とてもつらいし、メンタル的にも良くないです。
日記はそんな感情を、誰にも迷惑かけずに受け止めてくれます。
静かな部屋で、今日1日を思い巡らしてペンを進めます。
自分でもよく分からない感情も書くことで、次第に主観と客観を分けて考えれるようになりますよ。
発信する
日々感じたり理解したと思っていても、次の瞬間には頭の中を通り過ぎていって二度と思い出すことは出来ません。
アウトプットする事で、記憶に定着し自分のものにすることが出来ます。
日記を書くことは、気持ちを発信するためのいわば台本です。
「あれ、俺こんなこと書きたいんだったっけ…」となることもしばしば。
考えや理論を言語化するって結構ムズかしいんですよね!
ライティングを磨くという意味でも役に立ちます。
オススメの書き方
最後にはポジティブに締める
仕事の愚痴や上司の悪口ほど、飲み会のネタになるものは無いですよね!
もはやサラリーマンの鉄板ネタです笑
その場では溜まった鬱憤を晴らせて気分が良いですが、かと言って事態が解決するわけでもないです。
こういう時は、日記を使って最後にポジティブに締めることがオススメです。
変えられないもの(上司の態度や会社の体制)を文句を言うより、自分がどうするかを前向きに考えるほうが良いに決まってます。
ネガティブな感情は居酒屋に置いてきて、また新しい覚悟、決意を日記に書き連ねましょう!
毎日書く
どんなに忙しくても、毎日日記は書くようにしましょう。
自分は3年書いてます。気分が乗ればたくさん書きますし、忙しかったりする時は2〜3行で終わることもあります。
その日書けなければ、次の日朝早く起きて書きます。
最初は大変かもしれませんが、次第に慣れてきて、逆に書かないとそわそわします、、
毎日書くための時間を確保するようになるので、タイムマネジメントの強化にも繋がります。
継続出来れば、自信に繋がりますよ!
手書きで書く
自分の過去の日記を見返すと気づくのですが、当然ですが毎回筆跡や文字の大きさ、丁寧か雑かと違いがあります。
面白いもので、その時の感情が字体にも乗り移ってるんです。
また、書き続けてると自律神経の乱れを整えられ、次第に気持ちがリラックスします。
パソコンやスマホで打たれた文字には絶対に伝わらない部分です。
SNSとの違い
日記とブログ
日々の気持ちを表現、発信するという目的であれば、手書きで手帳に書いたり、プログなどでネット上に公開することもおなじだと思います。
しかし、自分の陰の感情までもブログに書くのはあまりオススメしません。
なぜなら、誰も求めてないからです。
自分の手帳に書く日記には、恥ずかしがらずすべてをさらけ出すことができます。
自分しか見ないので、誰にも迷惑かけません(その代わり管理はしっかりしましょう!)
そこからポジティブな部分だけをろ過してブログに公開するなど、上手に使い分けが出来ると良いですね!
終わりに
今回のブログでは、「日記」について書かせて頂きました。
誰にも邪魔されず感情を表現出来る媒体として、日記は最強です。
自分だけの日記は、どんな感情も全ての受け入れてくれる、自分だけのお守りのようなもの。
大事に本棚に閉まっておくのもよし、書くことで発信への興味が得られたら、ブログなどをで自分の考えや価値観を公開することも全然アリだと思います。
自分の価値を最大限発揮するためのステップとして、まずは手帳とペンを揃えるところから、始めてみませんか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。今後も当ブログで皆さんの有益になる情報を体験を交えて発信していきたいと思います。
以上、おまつでした。
圧倒的知識を身につけろ!時代に打ち勝つ読書のススメ
こんにちは、おまつです。
今回のブログテーマは「読書」です。
突然ですが、最後に本を読んだのはいつですか?
パッと思いつかない方、多いのではないでしょうか。
平成30年の文化庁の調査では、16歳以上の47.3%が1ヶ月に1冊も本を読まないとの結果が出てるそうです。
ネット環境の充実、スマホの普及が要因として挙げられます。通勤電車内の風景もだいぶ様変わりしましたね。
スマホは中毒性があり、気がつけばあっという間に時間が経っていることも多いハズ!
見てて飽きないですからね…分かります。
本を読む習慣自体ない方に、いきなり毎日1冊本を読もう!なんてのはハードル高いですし、何よりページを開いたとたん眠くなる場合はどうしたら?って感じですよね(過去の自分がまさにそうです、、)
結論申し上げますと、本を読まないなんて人生を損していると言っても過言ではありません!
年間100冊を読んでいるおまつが、様々な視点で読書の魅力をお伝えしたいと思います。
スマホゲームでなんとなく過ごしている時間で、人生を劇的に変えてやりましょう!
3分ほどの記事です、短い間ですが宜しくお願いします。
読書のメリット
単純に勉強になる
最近はリカレント教育という言葉をよく聞くようになりました。社会に出て再び勉強をして教養や専門的な知識を得たいという人が増えてきているということです。
社会人向けの大学、大学院や通信講座、セミナーを受講することが選択肢として挙げられますが、費用もかなりかかりますし、大半のビジネスマンは仕事も家庭も忙しい!
実現するにはかなり高い壁をいくつも超えなければいけません。
何かを学ぶ前に疲れてしまいますよね、、
一方で書籍であれば、1000円前後の手頃な値段であらゆる分野の専門的な知識を体系的に学ぶことが出来ます。
「また勉強してみたいな…」
「社会人として最低限の知識は身に着けないと」
と、少しでも勉強する意識が芽生えたのであれば、最初のステップとして本を読むことはかなり手軽なのです。
また、各ジャンルの専門家達が長い時間と労力をかけて作られた作品を、サクッと読めてしまう本は、最高にコスパの良い教材なんですね。
ちなみに自分は読書を通じて、以下のような事が学べました。
職場の人間関係
子育てメソッド
マネジメント
健康への意識
「本に頼るなんて恥ずかしい…」
そんなことはありません、本で勉強して先人たちの知恵を拝借してしまいましょう!
一方で、最近はネットでも検索かければある程度の情報が出てきます。
しかしネットで出た情報はソースが不明確であることが多く、正確性が担保出来ていないことが多いです。
本は著者の執筆の元、出版社の校正が入っており情報の正確性は保証されています。
ネット上での情報を完全に否定するつもりはありません。個人で大量の情報を判断するリテラシーも必要になります。
自分を見つめ直すことができる
読書を通じて得られる情報や経験則、方法を得て、自分の価値観を再構築することが出来ます。
例えば、就活時に行った自己分析がありますよね。自分がどういう人間かを振り返って分析する作業って、慣れなくてなかなか大変だったんじゃないでしょうか?
まして人間の感性や考え方というのは年齢や環境によって変化していきます。
時代の変化とともに自分の価値観の移り変わりもしっかり把握していく必要があります。
よく聞く「最近の若い人は〜」的な発言が出てしまう世代の人は、自分の思考が時代に合わせてアップデート出来ていないことを認めてしまっているのかもしれません。
例えば「自己啓発」と言われるジャンルの本を読めば、自分が何に関心があるか、どういった考え方なのかを考え直すきっかけになります。
新たな目的を生む
読書という行為そのものが、別の目的を作り出すことも出来てしまうんです。
例えば、
新しい本を借りに近くの図書館に行ってみる
ゆっくり本が読みたくて、喫茶店に通うのが趣味になった
面白かった本は家族に紹介、コミュニケーションのきっかけになる
などなど…
次の行動が芋づる式に増えていく感覚が面白いですね!正に無限の可能性を秘めていると言えます。
読書方法
読む時間を確保する
はじめの頃は、1冊読むのに数日かかると思います。
あれ、思った以上に読み進めれないな…
と成果が見えず、気づいたら半分も読まずに飽きてしまうこともあるかもしれません。
まずは量ではなく、読む時間にフォーカスしましょう。生活の中に読書の時間を作ります。
朝30分早く起きてみたり、行き帰りの通勤時間や、会社の昼休み、待ち合わせの待ち時間などに、まとまった読書時間を確保します。
焦らず、読書の中身よりもまず読む習慣をつけることから始めましょう。
何を読むか
ベストセラーは読むべき?
本屋の店頭で平積みされているものはいわゆる売れ筋、ベストセラーというものです。
大抵はジャンルごとに棚が分かれていますので、どの棚でも目立つところにあれば、だいたい今この瞬間売れてる本を見つけることが出来ます。
ベストセラーとなるには必ず理由があり、内容が分かりやすかったり理解しやすい場合が多いです。
初見で知らないジャンルの本を読む場合は、たくさんの人から支持されてる=売れてる本から読むことが理にかなっていると思います。
自分が既に詳しかったり、好きなジャンルの本については、ベストセラー本にこだわらず様々な視点から本を選んでもOKです。
雑誌やマンガ・エッセイもあり
読書について、全般的に活字主体の本をイメージされてると思われがちですが、そんなことはありません。
現在は雑誌やマンガについてもかなり情報量が多く、完成度の高いものが多いです。
読み物として優れているものは、分け隔てなく目を通してみましょう。
自分はエッセイも中心によく読みます。お笑い芸人さんの書く書籍は独特な視点とフレーズが使われていて、また「笑い」という感情に訴える仕事でありながら、それを言語化する技術が高い方もたくさんいて、とても勉強になります。
気をつけること
全部読もうとしない
本を読む目的は、正しい情報をインプットして自分のものにすることです。
本を隅から隅まで読むことではありません。
大抵の本は、著者が伝えたい箇所の文字が色付けされていたり、大文字になっています。パートごとにまとめられていたりもするので、重点的に読む箇所はおのずと決まっていきます。
もちろん夢中になれる本は最初からじっくり読むことも良いと思います。
限られた時間の中で、効率的にインプットをするのに完読する必要は無いと言うことですね。
合わないと思ったら途中でやめてもOK
これはよくありがちなことなんですが、せっかく買って読み始めた本が、
「ん?タイトルて想像してた内容と違う」
「内容が専門的で難しすぎて、読むのが苦痛…」
って経験が出てくる時があります。
こういう時は、思い切って読むのをやめてしまってOKです。せっかくお金出して買ってもったいないかもしれませんが、我慢して読んだ本からは何も身につきません。
あなたの貴重な時間をもっと別の有意義な本を読むことに充てましょう。
読んで満足しない、アウトプットも!
「あー読み終えた!この成功マインドを駆使して明日から仕事がんばろ!」
読み終えた後の充実感はとても清々しいものです!何か成し遂げた気分になり、テンションも上がります。
しかし、人間は忘れる生き物です。
ある研究によると、人間は学習した物事の約74%は翌日には忘れてしまうそうです。
本で学んだことをいかにアウトプットするか、今すぐ取りかかる意志の強さも必要です。
別にメモをとったり、家族に言葉で説明をするなどして、忘れないうちに発信していくことで学んだことを少しずつ自分のものにしましょう。
終わりに
今回のブログてまは、私おまつが読書をするべき理由について書かせてもらいました。
人生100年時代を生き抜くために、人はより戦略的に人生をデザインしていかなくてはいけません。
本を読むことで、自分だけでは思いつくことのない素晴らしいアイディアや知識を得ることが出来ます。また、読書するという行為から、新たな学びやきっかけをみなさんが見つけ出してくれたらこれ以上嬉しいことはありません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ウォーキングのススメ
こんにちは、おまつです。
今日のブログテーマは「ウォーキング」です!
コロナ禍でも手軽に出来る運動として世代問わず人気のウォーキング。
毎日5分でも外を歩くことは健康維持のためにも必要だと言われています。
特に30代のビジネスマンにおいては、運動不足解消に最適です。
こんな方にオススメです。
・忙しくて運動する時間がない
・運動はしたいけど、続けれるか不安
・そもそも運動が苦手
朝も涼しくなってきた9月頃がオススメです。
自身の体験を元に楽しく手軽なウォーキングライフの実現をお手伝いします!
なぜウォーキングなのか?
忙しい働き盛りのみなさんにとって、ウォーキングは非常に都合が良いんです。
・ひとりで出来る
・準備がいらない
・スキマ時間に出来る
・お金がかからない
ひとつずつ解説していきますね。
ひとりで出来る
ウォーキングは、相手を必要としない運動のため気軽に始めることが出来ます。
毎日仕事や家事、育児で忙しい子育て世代の皆さんです。いざ運動を始めようと友人を誘っても、予定が合わずなかなか実現しないですよね。
歩くことは日頃無意識に人間が行っている運動ですし、他の運動と比べて圧倒的に気軽に始めやすいです。
準備がいらない
簡単なストレッチだけで、スタートする事が出来ます。
30代に入ってからの過度な運動は、肉体的なトラブルがつきものです。
自分自身も30代に入ってマラソンを始めましたが、充分なストレッチが足りず、膝を痛めた経験があります。
そのため、走る際は入念に30分ほどストレッチをしていました。
しかしこのストレッチ時間の長さが、マラソンを継続させる足枷になってしまい、挫折の原因のひとつと考えております。
もちろんウォーキングにも事前の準備運動は必要ですが、簡単なストレッチで充分な怪我予防が期待できます。
運動習慣が無かった方は、5分程度からで良いので毎日歩いて身体を慣れさせましょう。
スキマ時間に出来る
気軽に始められるので、日々の習慣に取り入れやすいです。
いつも降りる駅をひとつ手前にして会社まで歩いてみたり、近くのコンビニ行く位なら車を使わないようにします。
余裕があれば少しだけ早起きして、近所を歩いてみても良いですね。
あなたが思っている以上にウォーキングが習慣化していくのが実感できると思います。
お金がかからない
歩くだけですから、シューズさえあれば始められます。短い距離ならスニーカーでもOK!
家にあるもので簡単にスタート出来ます。金銭的な負担がかからないのは、かなり大きいですよね!
ウォーキングの効果
参考までにわたしのウォーキング習慣をお伝えすると、
朝通勤時の途中下車し毎日2キロ程かけて歩いて通勤。
週末合わせると週3日はまとまった時間をとってウォーキング。(1〜2時間/日)
以上のペースを2年ほど続けています。
体質面
便通が良くなりました。
もともと便秘体質が悩みでした。デスクワークが続いたり、野菜が不足する食生活になると腹痛が止まらない日々…。
ウォーキングを始めてからは腸の活動が活発化し、水分も積極的に摂取することで毎日しっかりお通じがあり、体質が劇的に改善しました。
またしっかり歩くとそこそこエネルギーも消費しますので、ご飯がより美味しく感じられますね!
ダイエット面
ダイエットの観点としては、あまり効果は見られませんでした。
しかし、ウォーキングを習慣にしてから体重増加は予防出来ていたと思います。
より効率的に脂肪を燃焼させる歩き方や、食生活の見直しを複合的に行えば効果が出るかもしれません。
メンタル面
ウォーキング中によく仕事のアイディアや、トライしたいことが次々浮かんできました。気持ちの面でポジティブな感情が引き出される事が多かったです。
要因を調べてみたところ、歩くことで脳内の「セロトニン」というホルモンが分泌されるそうです。セロトニンが増えると気持ちが上昇する傾向があり、前向きな発想を促す効果が期待できます。
また、すれ違う人とは「おはようございます」「こんにちは」等のの簡単なあいさつを心がけてみてください。
お互いが気にかけ合うことで、精神的な安定が得られると思います。
ウォーキングは続けれる?
運動はじめるからには、継続したいものですよね。
歩くという動作はもともと人間が普段から行っている活動です。
時間的金銭的にも、ハードルが低いため定着しやすい運動だと思います。
ウォーキングをより楽しむ
慣れてきたら、次のステップとして次のようなチャレンジも楽しいかもしれません。
雨の日ウォーキング
小雨程度なら、傘をさして歩いてみるのもオススメ。
いつもと違う風景や雨の音が、リラックス効果をより高めてくれます。
ゴミ拾いウォーキング
ウォーキングしてて気になるのは、何気なく捨てられているタバコの吸い殻やペットボトル、空き缶…。せっかくなんで拾いましょう。
宝探し感覚で拾いながら歩くのも楽しいし、街もキレイになって良いことしかないですね!
ウォーキングの大会に出場
より高い目標の1つとして、大会出場も目指してみてはいかがでしょうか。
100キロウォークは全国各地で行われていますので、チェックしてみて下さい。
愛知県で行われている大会のリンクを参考に貼っておきます。
いかがでしたでしょうか?
ウォーキングは誰にでも気軽にできる良い運動だと思います。
少しでも長く続けて、自分への自信を取り戻しましょう
最後までこのブログを読んでくださりました、誠にありがとうございました🤗!
スポーツとしてのウォーキング
朝活生活のススメ
こんにちは、おまつです。
今回のブログは「朝活」です!
数年前から流行り始めて、ニュースや雑誌でも取り上げられることが多くなりました。
ビジネスマンや若い男女を中心に、カフェで書評会をしたり、ジムで軽く運動してから仕事に行くことが増えてるようです。
なんかかっこいいですよね…
田舎で長距離出勤の自分には夢のような話です笑
とは言え、
「朝早くから他人と関わるのはちょっとツラい…」
「自分のペースでやりたいな」
「朝活興味あるけど朝起きれないし…」
という方も多いと思います。
このタイプの朝活はややハードルが高く、より外交的な方向けとも言えますね。
今回紹介するのは、
・自分ひとりで
・自分で開始時間が決めれる
・場所を選ばずどこでも始めれる
「朝活」です!
結論として申し上げると、
「時間がないと思っている人ほど、朝活はやるべき!」ということです。
朝活を始めたきっかけは
自分は仕事で帰りが遅く、平日は常に21〜22時頃の帰宅になります。そこからご飯食べて、家族と会話して、お風呂入って〜とやってると、あっという間に日付が変わってしまうという現状に、、
もちろん翌朝もギリギリに起きますし、そんな生活を繰り返してました。
ただ流れていく毎日にこのままじゃまずいな…と焦りだします。貴重な30代の人生あっという間に終わってしまう😭
そんな折に、本屋である一冊の本に出会います。
「人生を変えるモーニングメソッド」(ハル・エルロッド著 大和書房)という本です。
手にとって冒頭の一節「すべては、朝8時までの時間の過ごし方で決まる」というフレーズで、ドキッと心臓が高鳴るのを感じました。
これだ!と直感し、迷わず購入して読みふけりました。
この直感に任せて朝活が始めることとしました。
朝活でやってること
「人生を変えるモーニングメソッド」で取り上げているワークは下記の5つです。
・サイレンス(瞑想)
・アファメーション(肯定的自己宣言)
・イメージング(想像)
・エクササイズ(ストレッチや散歩など軽い運動)
・リーディング(読書)
・ライティング(勉強や日記など書く行為)
アファメーションとは、自分が目指すものや大事にしていることを思い浮かべ、宣言することです。声に出すことで、行動が伴うようになり望むことが実現する可能性が高まります。
本書にも全てを取り入れる必要はないとされております。
自分もいきなり全部はムリそうだったので、瞑想、アファメーション、エクササイズ、ライティングを選びました。
もちろんこの内容が全てでは無いので、自分のやりたいこと(例えば習い事等の練習や、英語のリスニングなど)を取り入れてみるのもアリですね!
朝活による効果
自分の時間が確保出来る。
忙しい現代人、意識しなければ時間なんてあっという間に過ぎていきます。
朝の時間は、比較的誰にも邪魔されないパーソナルな時間を確保しやすいと思います。
好きなことに時間を使える充実感
読書や資格の勉強、筋トレなど自分が好きなことを朝から没頭出来ます。
すると充実感が増し、朝からポジティブな気持ちを持ち続ける事が出来ます。
仕事や家族の時間に全力で向き合う事が出来る
朝活を通して、自分の時間を積極的に過ごしている!と実感出来ます。変な後ろめたさがなくなり、仕事や家族の時間に集中することが可能に。
継続するために必要なこと
実現可能なところから始める。
起きる時間もご自身の無理の範囲で始めましょう。いつも起きる時間より30分早く起きる、などでも良いです。ちょっとがんばって超えられるハードルを設定します。
自分は取りあえず5時起きを目標にスタートしました。
仲間を見つける
家族や友人など、身近に朝活する仲間がいると、成果を報告し合えて継続出来ます。Twitterなどでおはよう戦隊など朝活グループに参加するのも良いかもしれません。
前日に準備をする
夜寝る前に、朝活で読みたい本や資格のテキスト等を事前にテーブルに用意します。朝起きてから何やるか考えるのは、挫折の要因です。
オススメの朝活
アウトプットを中心とした作業がオススメです。前日の日記を書いたり、ブログや小説等の執筆をします。朝起きて2時間程度が脳が活発に動くゴールデンタイムです。より能動的な作業が朝活をより充実したものにしてくれますよ。
いかがでしたでしょうか?
今現在、朝活に半信半疑な方は、とりあえずやってみるかという感覚で始めてみるのをおすすめします。コストもかかりませんし、誰かと予定を合わせるとう時間的な制約もなく精神的なリスクも無いです。
何より誰にも迷惑かけません。
(アラームの音で家族や恋人に迷惑かけないよう対策だけしましょう)
続けて2ヶ月もすれば、自分の可能性を実感し色々なトライをしてみたいと思うようになりますよ!
朝活はそういう意味では、非常にコスパの良い自己啓発だと考えますね。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
当ブログでは、私むつがトライしていることを紹介しています。みなさんが関心があること、やってみたいと思っていることを少しでも後押し出来ればと、微力ながら応援しています。
ブログ、はじめました
みなさん、始めまして。
おまつと申します。
はじめてブログを書くのはもちろん、SNS全盛期にLINEの使い方も怪しい私です😳
30才を過ぎて、より幸せに生きていくにはどうしたらいいかと考えるようになりました。
自分の生き方や価値観を深めることをいつも妄想し、それをずっと心の内に温めてきました。
でもこのままでは温めすぎて蒸発してしまいそうだと気づきます😂
これではダメだ!と、自分の琴線に触れるものはいくつもチャレンジしてきました。
ただ、どれも続かないんですね、、
何か違う、と感じて止めてしまいます。
どうしてだろう?何かを学んだり、新しい知識を得たり体験することは好きです。周りの人からは「色々なことやってるね」と言われたりもします。
その気持ちも、なんだか気づいたら別のものに移ってしまっている。
このまま仕事と家庭の往復だけで人生終わりたくない!
夢中になれるものが、きっとあるはず!
人生やり切った、と感じて死にたい!
といつも考えています。
自分の人生振り返ると、
客観的に見て、比較的幸せな人生を歩んできたと思います。
親にも何不自由なく育ててもらいました。普通に大学にも通わせてもらって、早々に就職も出来、安定した収入も得ています。
しっかりした妻と子どもたちにも恵まれました。大きな病気にもかかった事ないし、明日の生活に立ち行かなくなるほどお金にも困っていません。
そう、苦労していないんです!
ハングリーさというか、人間的な強さがないというか…何かリスクを背負って成し遂げた経験が圧倒的に不足している。
少し焦ってるかもしれない…とも感じます。人生100年と言えど、元気に動ける時間はもっと限られます。
この事実を今更覆すことはもう出来ないなぁと、今は受け止めています。
むしろこれからを、いかに自分の手で人生を充実させていくか?
待っていてもまずやって来ない、自分から取りに行かないとその「何か」は手に入れられない。
そのためにはとにかく動くこと!
結果違ったり、駄目だったりしたらまた次に向かう!
常にアンテナを張って少しずつトライしては挫折し、またトライし…といった感じでほぼ同時進行的に何かやろうとしてます。
「やりたいことがみつからない」っと漠然と考えて不安になり、大人の趣味特集を雑誌でつい見ちゃったり、ちょっと知ってる資格の勉強を取ろうか悩んだり、自己啓発本読んでは勢いだけついて、気づいたらいつも通り生活していたり…
そんな人に、自分の「うまく行ってないけど、色々トライしてみる」記録を伝えていく中で、何かきっかけを掴んでくれたらなと思います。
もちろんこのブログもトライの一つです。
トライの壁(トライウォールとでも言いましょう)を登るきっかけを作ること、そこまでを手助けしたい。
そこからその壁を登り続けるかはあなた次第だと思います。
また自分が夢中になれる何かを見つけることは、真の目標です!
長くなりましたが、これからもお付き合い頂けたら嬉しいです☺️