続けてわかる日記のすごさ。自分と向き合う最強ツールを使い倒せ!
こんにちは、おまつです。
今日のブログテーマは「日記」です!
ここで言う日記とは、主にペンで手書きで書き連ねることを指します。
自分は手帳に毎日日記を書くということを、3年継続しています。
このブログを読んでくれている方々の中には、社会に対して多少の生きづらさを感じたりしないでしょうか。
社会人になって毎日遅くまで働き、人間関係や子育てなど自分の時間は全く取れない。外では人間関係のゴタゴタに悩み、立場が邪魔して思ったことも口にできない毎日…。
ゆっくり落ち着く暇もない。
これでは、長い人生と言えどあっという間に過ぎて行ってしまいます。
立ち止まって考え、日々の自分に、向かい合う手段として日記を書くことは意義があると思います。
手書きで書くことは気持ちを落ち着かせる効果もあり、毎日の忙しさをリセットするきっかけにもなります。
「日記を書くのがなんか気恥ずかしい」
「なんかダサい…」
「ブログでよくない?」
「そもそも毎日書くことがない」
と思っている方こそ、自分の価値をアップさせるチャンスです。
まずは日記を始めてみましょう!
日記を書く理由
毎日を丁寧に生きる感覚
単調な毎日に退屈さを感じるときかありますよね。
しかしよく考えると、一日として同じ日はありません。
同じ道を歩くとしても、天気や時期か変わればまた違った感覚を持ちます。
その時感じた感情を逃さずに書きとめる。
そんな作業に日記は最適です。
感情の棚卸し
毎日生きてればもちろん良いこともあれば悪いこともあります。
人間そんなに強くない、グチや文句も言いたいくなることはありませんか?
会社で責任のある立場の方ですと、全体を考えすぎて次第にストレスが溜まっていきがち…。家庭のトラブルなど、なかなか人には言いにくいこともありますよね。
ありのままの感情を表現出来ないのは、とてもつらいし、メンタル的にも良くないです。
日記はそんな感情を、誰にも迷惑かけずに受け止めてくれます。
静かな部屋で、今日1日を思い巡らしてペンを進めます。
自分でもよく分からない感情も書くことで、次第に主観と客観を分けて考えれるようになりますよ。
発信する
日々感じたり理解したと思っていても、次の瞬間には頭の中を通り過ぎていって二度と思い出すことは出来ません。
アウトプットする事で、記憶に定着し自分のものにすることが出来ます。
日記を書くことは、気持ちを発信するためのいわば台本です。
「あれ、俺こんなこと書きたいんだったっけ…」となることもしばしば。
考えや理論を言語化するって結構ムズかしいんですよね!
ライティングを磨くという意味でも役に立ちます。
オススメの書き方
最後にはポジティブに締める
仕事の愚痴や上司の悪口ほど、飲み会のネタになるものは無いですよね!
もはやサラリーマンの鉄板ネタです笑
その場では溜まった鬱憤を晴らせて気分が良いですが、かと言って事態が解決するわけでもないです。
こういう時は、日記を使って最後にポジティブに締めることがオススメです。
変えられないもの(上司の態度や会社の体制)を文句を言うより、自分がどうするかを前向きに考えるほうが良いに決まってます。
ネガティブな感情は居酒屋に置いてきて、また新しい覚悟、決意を日記に書き連ねましょう!
毎日書く
どんなに忙しくても、毎日日記は書くようにしましょう。
自分は3年書いてます。気分が乗ればたくさん書きますし、忙しかったりする時は2〜3行で終わることもあります。
その日書けなければ、次の日朝早く起きて書きます。
最初は大変かもしれませんが、次第に慣れてきて、逆に書かないとそわそわします、、
毎日書くための時間を確保するようになるので、タイムマネジメントの強化にも繋がります。
継続出来れば、自信に繋がりますよ!
手書きで書く
自分の過去の日記を見返すと気づくのですが、当然ですが毎回筆跡や文字の大きさ、丁寧か雑かと違いがあります。
面白いもので、その時の感情が字体にも乗り移ってるんです。
また、書き続けてると自律神経の乱れを整えられ、次第に気持ちがリラックスします。
パソコンやスマホで打たれた文字には絶対に伝わらない部分です。
SNSとの違い
日記とブログ
日々の気持ちを表現、発信するという目的であれば、手書きで手帳に書いたり、プログなどでネット上に公開することもおなじだと思います。
しかし、自分の陰の感情までもブログに書くのはあまりオススメしません。
なぜなら、誰も求めてないからです。
自分の手帳に書く日記には、恥ずかしがらずすべてをさらけ出すことができます。
自分しか見ないので、誰にも迷惑かけません(その代わり管理はしっかりしましょう!)
そこからポジティブな部分だけをろ過してブログに公開するなど、上手に使い分けが出来ると良いですね!
終わりに
今回のブログでは、「日記」について書かせて頂きました。
誰にも邪魔されず感情を表現出来る媒体として、日記は最強です。
自分だけの日記は、どんな感情も全ての受け入れてくれる、自分だけのお守りのようなもの。
大事に本棚に閉まっておくのもよし、書くことで発信への興味が得られたら、ブログなどをで自分の考えや価値観を公開することも全然アリだと思います。
自分の価値を最大限発揮するためのステップとして、まずは手帳とペンを揃えるところから、始めてみませんか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。今後も当ブログで皆さんの有益になる情報を体験を交えて発信していきたいと思います。
以上、おまつでした。